小淵沢の最高の季節到来!
本格的な冬の訪れ
朝の冷たい空気を吸い込むと、小淵沢にも本格的な冬の訪れを感じる季節になりました。
澄み切った空には八ヶ岳や南アルプスがくっきりと浮かび、どこまでも広がる「八ヶ岳ブルー」の空が心まで晴れやかにしてくれるようです。
近隣からの富士山の風景
この時期ならではの静けさと透明感が、小淵沢の魅力をさらに引き立てています。
外で少し体を動かした後は、焚き火を囲む時間がとても心地よく感じられます。
炎の揺れを見つめながら、手をかざしてほっとするひとときは、都会ではなかなか味わえない贅沢です。寒い冬だからこそ、こうした小さな暖かさが身に沁みます。
心もあったためてくれるペレットストーブ
家の中に戻れば、ペレットストーブが優しい暖かさで迎えてくれます。薪を燃やす音やほのかな香り、部屋中に広がる柔らかな温もり。小淵沢の冬には、こんなふうに「火」が生活の中心にあります。ストーブのそばで本を読んだり、お茶を飲んだり。そんなシンプルな時間が、冬の暮らしを特別なものにしてくれます。
八ヶ岳の冬をもっと楽しむ
小淵沢は、冬のアクティビティも充実しています。
車で30分ほどの距離にはスキー場が3つ。
サンメドウズ清里では標高1900メートルからの景色を楽しめ、富士見高原スキー場は家族連れにぴったりの優しい斜面が揃っています。
富士見パノラマリゾートでは長い滑走距離のコースが人気です。スキーやスノーボードを楽しんだ後は、温泉で体を温めてSEKKIに帰る、そんな休日の過ごし方もいいですね。
サンメドウズ清里からの赤岳を望む
サンメドウズ清里からの野辺山高原を望む
また、小淵沢は昔から「馬の町」としても知られています。
乗馬場が多く点在していて、初心者でも気軽に楽しめる体験コースもあります。
この地域では、馬と暮らす文化が生活に根付いていて、大河ドラマの俳優さんたちがこの地で馬術の練習をすることもあるそうです。
馬に乗って、ゆったりと自然の中を歩く時間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しそのものです。
夜空と自然のリンク
冬の星空がきれいに見えます
小淵沢の冬の夜は特別です。寒さが増す分、空気が澄み切って、星がこれ以上ないくらい輝いて見えます。満天の星を見上げながら、静かな夜を過ごすのは本当に贅沢な時間です。
かつては天然のスケートリンクもこの地の冬の風物詩でした。
今年は、FOLKWOOD SKATE PARK 八ヶ岳(北杜市八ヶ岳スケートセンター) が、2024年12月15日にグランドオープンします。
日本一の晴天率を誇る
kobuchisawa SEKKIで過ごす、里山の冬
kobuchisawa SEKKIは、小淵沢ICや小淵沢駅から車でわずか5分の距離にあります。
冬道の運転が心配な方も、短い移動距離なので安心して訪れることができます。念のため、冬タイヤの装着をおすすめしますが、アクセスの良さはこの地の魅力のひとつです。
自然とともに暮らすような小淵沢の冬を、ぜひSEKKIで体験してみてください。
静かな里山で過ごす時間は、日々の忙しさから少し距離を置いて、自分自身に戻るきっかけになるはずです。
里山くらし、最高の季節の冬を楽しみにkobuchisawa SEKKIへお越しください。
昨年の2月の写真です
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